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心の闇 ココロノヤミ

デジタル大辞泉の解説

こころ‐の‐やみ【心の闇】

心の平静を失って、理非の分別がつかなくなること。
「よもすがら月を見顔にもてなして―に迷ふころかな」〈山家集・中〉
親が子を思う情に引かされて迷う心。
「―晴れ間なく、嘆きわたり侍りしままに」〈・松風〉

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大辞林 第三版の解説

こころのやみ【心の闇】

思い乱れて正しい判断ができなくなることを闇にたとえた語。 「かきくらす-にまどひにき/古今 恋三
特に、親が子を思うあまり、分別がつかなくなることをいう。子ゆえの闇。 「親の御-は、あやまりて後の世の罪などもおぼしやられず/浜松中納言 2

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