「心肝砕けて」〔今昔‐一〇〕のように「心砕けて」と「肝砕けて」を併せたと思われる例や、「心騒ぎ肝迷て、泣々悔ひ悲む事无限し」〔今昔‐九〕のように対句的に用いられる例があること、これらと同様の表現が、語構成が逆の「きもごころ」にも見られることなどから、「こころ」と「きも」との並列名詞と考えられる。
親(みづか)ら陳安を征す。~其の死するに
んで、
上に之れを歌うて曰く、
上の壯士に陳安
り
幹(くかん)小なりと雖も、腹中
(ひろ)し 將士を愛
して、心肝を同じうす~西
の水、東
の河 一たび去りて
らず、子(し)を奈何(いかん)せんと。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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