心霊牛道(読み)しんれい ごどう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「心霊牛道」の解説

心霊牛道 しんれい-ごどう

?-1655 江戸時代前期の僧。
曹洞(そうとう)宗。唐招提(とうしょうだい)寺で唯識をまなび,さらに江戸青松寺の一峰麟曹(いっぽう-りんそう)に師事して,その法をつぐ。永平寺,江戸青竜寺をへて,青松寺の住持となる。のち江戸の源昌寺,松久寺開山(かいさん)となった。明暦元年11月13日死去。大和(奈良県)出身。俗姓は市野。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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