応用美術(読み)オウヨウビジュツ(その他表記)applied art

関連語 名詞

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「応用美術」の意味・わかりやすい解説

応用美術
おうようびじゅつ
applied art

絵画,彫刻などの純粋美術もしくは自由美術に対して,実用性,有用性をふまえた美術のこと。工芸美術全般,装飾美術,現代のデザインなどをいう。また実用性を目的とする点で建築もこの分野に含まれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む