デジタル大辞泉 「怪文書」の意味・読み・例文・類語 かい‐ぶんしょ〔クワイ‐〕【怪文書】 中傷・暴露するのが目的の、出所不明の文書。「怪文書が出回る」[類語]文書・書類・公文書・私文書・書面・書き物・古文書こもんじょ・ドキュメント 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「怪文書」の意味・読み・例文・類語 かい‐ぶんしょクヮイ‥【怪文書】 〘 名詞 〙 他人を中傷し、世間をさわがせるような、出所不明の文書。[初出の実例]「政府党たる男性が在野党たる女性をひしぐために撒いた怪文書である」(出典:怪貞操(1927)〈北村兼子〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例