恵子内親王(読み)さとこないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「恵子内親王」の解説

恵子内親王 さとこないしんのう

?-881 平安時代前期,文徳(もんとく)天皇皇女
母は藤原列子(れっし)。嘉祥(かしょう)3年賀茂斎院となるが,天安元年斎院を廃された。母の密通事件が理由という。元慶(がんぎょう)5年1月6日死去。慧子ともかき,「けいし」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む