コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

少宮司 ショウグウジ

2件 の用語解説(少宮司の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

しょう‐ぐうじ〔セウ‐〕【少宮司】

元慶5年(881)伊勢神宮に置かれた職員。大宮司の次で、これを補佐した。のち、熱田鹿島宇佐阿蘇の諸社にも置かれた。
明治4年(1871)伊勢神宮や各官・国幣大社に置かれた神職の職階。
神宮司庁の職員の職階。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

しょうぐうじ【少宮司】

1871年(明治4)、伊勢神宮、および官国幣大社で、大宮司の下に置かれた神職。87年以後伊勢神宮以外では廃止。
中古、伊勢神宮に置かれた職員。大宮司を補佐する。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の少宮司の言及

【大宮司】より

…大神宮司は神宮の祭祀全般を掌握すると同時に財政一般をも処理し,神郡および全国に散在する神戸(かんべ)の神税検収,その地における司法・警察権まで管掌した。870年(貞観12)になって1員を増加,さらに881年(元慶5)に大宮司,少宮司の区別をし,各1員とした。その俸禄には,季禄のほか,初任の年稲1000束,毎年絹50疋,米100斛が給せられた。…

※「少宮司」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

少宮司の関連キーワード皇大神宮神宮伊勢参宮伊勢鳥居伊勢の御田植宮掌神宮教神宮司庁神宮奉行伊勢志摩の観光地

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone