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惣百姓 そうびゃくしょう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

惣百姓
そうびゃくしょう

(1) 室町時代,農村で自衛上自治団体を形成したが,惣中掟,地下 (じげ) 掟など惣 (→郷村制 ) の制定した規定に服属する一般農民を惣百姓といった。規定に違反した者は地下破門の処置にあい,惣から出された。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

そう‐びゃくしょう〔‐ビヤクシヤウ〕【×惣百姓】

室町時代、に属する農民。
江戸時代、本百姓のこと。

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大辞林 第三版の解説

そうびゃくしょう【惣百姓】

室町時代、惣を構成する百姓。
江戸時代、本百姓のこと。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の惣百姓の言及

【百姓一揆】より

…1637(寛永14),38年の島原・天草一揆(島原の乱)は,武力一揆と逃散の二つに分離していた農民闘争が次の本来的な一揆的結集へ転換していく分水嶺の位置にある。
[惣百姓強訴]
 居村内でのねばりづよい小農自立闘争と領主の小農維持政策によって近世農村が成立してくると,小農民が惣百姓として村役人を通じて領主と向かいあうことになった。兵農分離はいっそう貫徹し,武器は百姓の手から奪われて武力一揆は終わった。…

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