出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…デュッセルドルフに生まれ,ジュネーブ大学に学び,のち商人,財務官の生活を送り,1804年にミュンヘン学士院長となる。ヤコビの哲学は,〈信仰哲学〉あるいは〈感情哲学〉として知られ,カントも含めた啓蒙的合理主義の理性による認識の間接性,抽象性を批判して,外界の認識においても,超感覚的,神的世界の認識においても,直接的な知としての感情あるいは信仰によるべきことを説く。ここには,人間の経験的認識の確実性の根拠を信念にまで還元するヒュームの影響がみとめられるとともに,感情を重視するルソーの影響がとりわけ強く,彼の文体にまで及んでいる。…
※「感情哲学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...