感覚障害(読み)カンカクショウガイ

デジタル大辞泉 「感覚障害」の意味・読み・例文・類語

かんかく‐しょうがい〔‐シヤウガイ〕【感覚障害】

知覚異常感覚鈍麻など感覚神経の異常反応を生じる障害触覚痛覚、温度覚、振動覚位置覚など感覚の鈍化、痺れや痛み、筋力・統制力の低下を生じる運動感覚失調逃避反射喪失などが症状とされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む