デジタル大辞泉 「懲り懲り」の意味・読み・例文・類語 こり‐ごり【懲り懲り】 《古くは「こりこり」とも》[形動]すっかり懲りて嫌になるさま。「こんな仕事はもう懲り懲りだ」「二日酔いはもう懲り懲りだ」[副](スル) (多く「こりごりする」の形で)ひどく懲りて二度としたくないさま。「不便な所で一度行っただけで懲り懲りした」[類語]うんざり・げんなり・飽き飽き・飽きる・倦む・倦怠・食傷・退屈・鼻に付く・辟易・閉口・まっぴら 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例