デジタル大辞泉 「げんなり」の意味・読み・例文・類語
げんなり
1 疲れて気力のなくなったさま。「暑い日ばかり続くと
2 飽きたり嫌になったりして何かを続ける気力がなくなったさま。「今日もカレーかと
3 がっかりするさま。
「こちゃ―となるほど、八めはいきって、馬をとったとしがみつく」〈浄・丹波与作〉
[類語](1)うんうん・ふうふう・へとへと・くたくた・ぐったり・
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...