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懸架装置 けんかそうち

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

懸架装置
けんかそうち

自動車の構造の一部をなす装置で,車体を除いたシャシといわれるフレーム原動機動力伝達装置などのユニットと車輪のついた車軸とを連結する装置をいう。緩衝装置やばねでできた装置で,車軸式 (左右輪がそれぞれ別々にショックに対応できるようにしてある) ,半独立式 (左右を連結する車軸がねじれるような構造) など,路面と車軸の接地力を高め,動力,制動力性を高め,操縦の安全性などを確保する重要な部分であり,路面の凸凹によって受ける衝撃を吸収し,乗車性を良好にする役割をもつことを主目的としている。

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大辞林 第三版の解説

けんかそうち【懸架装置】

出典|三省堂
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世界大百科事典内の懸架装置の言及

【自動車】より

…空気入りタイヤは1887年J.B.ダンロップによって最初自転車用として考案されたが,やがて自動車にも採用され,操縦性,安定性および乗りごこちが画期的に向上し,自動車の高速走行を可能にした(タイヤ)。サスペンション(懸架装置)は,コイルばねを用いた方式や4輪独立懸架方式が1890年代にみられる。1910年代には機械式4輪ブレーキ方式が考案され,盗難防止のイグニッションキー,セルフスターター,ワイパー,ブレーキランプ,バックミラーも開発された。…

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