六訂版 家庭医学大全科 「成年性浮腫性硬化症」の解説
成年性浮腫性硬化症
せいねんせいふしゅせいこうかしょう
Scleredema adultorum
(皮膚の病気)
どんな病気か
原因は何か
原因は不明ですが若年者の例で
症状の現れ方
したがって、表情をつくる時に違和感を感じたり、また開口困難、嚥下(えんげ)障害といった症状も自覚されます。“
検査と診断
組織検査では、
区別すべき疾患には、
治療の方法
感染症後に発症する型は、半年~2年で自然に落ち着きます。糖尿病に合併するものは、持続する傾向があります。
病気に気づいたらどうする
皮膚科を受診してください。
宇谷 厚志
出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報