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所口 ところぐち

世界大百科事典 第2版の解説

ところぐち【所口】

能登国(石川県)鹿島郡の港町。現在の七尾市の中心部。七尾ともいう。1581年(天正9)畠山氏の七尾城に入った前田利家は,翌年七尾湾に面する所口村に小丸山城を計画,旧七尾城下の町人を移して新城下町を経営しようとしたが,83年金沢城へ移ったことから中止された。しかしこの地の軍事的・経済的重要性から町づくりは続けられ,元和期(1615‐24)には町奉行が置かれ所口町のほかに能登全域の治安と流通をも支配した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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