手の外科の知識(読み)てのげかのちしき

家庭医学館 「手の外科の知識」の解説

てのげかのちしき【手の外科の知識】

 手の指には多くの小さな関節があり、それを多くの腱(けん)で動かすことによって、「つかむ」「にぎる」「つまむ」などの動作が可能になります。
 脳の、運動をつかさどる部分(運動野)のかなりの範囲が手の運動で占められており、それだけ手は、人間にとって大事な、発達した器官なのです。
 その手の機能に障害がおこると、日常生活に大きな不自由が生じます。また、手の機能障害がおこってから時間がたてばたつほど、回復の可能性は低くなります。
 できるだけ早く整形外科を受診し、必要であれば、手の外科を専門とする医師のいる病院を紹介してもらうのがよいでしょう。

出典 小学館家庭医学館について 情報

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