手玉に取る(読み)テダマニトル

精選版 日本国語大辞典 「手玉に取る」の意味・読み・例文・類語

てだま【手玉】 に 取(と)る

  1. 手玉のように投げ上げてもてあそぶ。転じて、思いどおりにあやつる。翻弄する。
    1. [初出の実例]「にっくきやつと、ぬき打に切かければ、つるきち、ひったくり、手だまにとる」(出典:咄本・鼠の笑(1780)鶴吉)
    2. 「此奴等をなげつけるのは孩児(がき)を手玉(テダマ)にとるやうなもんだが」(出典:西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む