デジタル大辞泉 「才取り」の意味・読み・例文・類語 さい‐とり【才取り】 1 《「すあいとり」の音変化》売買の媒介をして手数料を取ること。また、それを業とする人。ブローカー。2 足場の上にいる左官に、助手が下から壁土・漆喰しっくいなどを渡すこと。また、その助手。3 「才取り棒」の略。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例