デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「折原浩」の解説 折原浩 おりはら-ひろし 1935- 昭和後期-平成時代の社会学者。昭和10年9月6日生まれ。マックス=ウェーバーの研究をすすめる。昭和43-44年の東大紛争の際,助教授として全共闘と連帯,造反教官とよばれた。52年公開自主講座を開設。61年教授となる。平成8年名大教授。東京出身。東大卒。著作に「危機における人間と学問」「デュルケームとウェーバー」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例