デジタル大辞泉 「披閲」の意味・読み・例文・類語 ひ‐えつ【披閲】 [名](スル)書状などを開いてよく見ること。「内外の典籍を―して」〈露伴・運命〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「披閲」の意味・読み・例文・類語 ひ‐えつ【披閲】 〘 名詞 〙 書状などをひらいて調べて見ること。ひらいて念入りに見ること。[初出の実例]「余披閲之次見二斯篇章一」(出典:性霊集‐一(835頃)遊山慕仙詩)[その他の文献]〔旧唐書‐段成式伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「披閲」の読み・字形・画数・意味 【披閲】ひえつ 書をよむ。明・李贄〔焦弱公()に与ふる書〕山中寂として侶(とも)無し。時時、册を取りて披し、其の人と會覿(くわいてき)するを得るは、亦た自(おのづか)ら快樂なり。字通「披」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by