担ぎ回る(読み)かつぎまわる

精選版 日本国語大辞典 「担ぎ回る」の意味・読み・例文・類語

かつぎ‐まわ・る‥まはる【担回】

  1. 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙
  2. 荷物などを肩にかついで、あちらこちらと歩き回る。
    1. [初出の実例]「足の及ぶだけ担(カツ)ぎ廻(マワ)り」(出典大つごもり(1894)〈樋口一葉〉上)
  3. 問題話題、また、信奉すべき教条理論人物などとして持って回る。
    1. [初出の実例]「これらは元より論の外ながらひっくるめて貴公達の批評は手前勘の理想を荷(カツ)ぎまはっての杓子定規」(出典:春迺屋漫筆(1891)〈坪内逍遙〉梓神子)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む