デジタル大辞泉 「括弧」の意味・読み・例文・類語
かっ‐こ〔クワツ‐〕【括弧】
[補説]主な括弧とその名称
( ) 丸括弧、小括弧、パーレン
{ } 波括弧、中括弧、ブレース
[ ] 角括弧、大括弧、ブラケット
〔 〕
【 】
「 」
『 』 二重鉤括弧、二重鉤、二重ひっかけ
〈 〉 山括弧、山パーレン、ギュメ
《 》 二重山括弧、二重山パーレン、ダブルギュメ
‘ ’ クオーテーションマーク
“ ” ダブルクオーテーションマーク
″ ″ ちょんちょん、ダブルミニュート
( 1 )括弧記号の使用は、一九世紀の蘭訳書にすでに見られるが、具体的な名称はなかった。
( 2 )中国で宣教師A=ワイリが数学書の翻訳に記号と共に「括弧」という語を用いた。これが他書を介して日本に入り、「工学字彙」や「改正増補和英語林集成」に収録され、一般化した。
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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