挙措進退(読み)きょそしんたい

四字熟語を知る辞典 「挙措進退」の解説

挙措進退

日常のちょっとした動作での身のこなし。たちいふるまい。

[使用例] 挙措進退、どこにも軽々しい風が見えない[中山義秀*原田甲斐|1952]

[使用例] すでに西鶴のハナシやハナシぶりや、ひいてはその挙措進退から人柄などについての高名がきこえていたことを[山本健吉*古典と現代文学|1955]

[解説] 「挙措」の「挙」は上にあげる、「措」は下におくこと。すなわち手を挙げることと下げることで、ふるまいのこと。「進退」もふるまいのことで、同じような意味合いの語を重ねて強調した表現。

[類語] 起き居きょ動どう作さ/挙止進退

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