授田(読み)じゅでん

精選版 日本国語大辞典 「授田」の意味・読み・例文・類語

じゅ‐でん【授田】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 用地を給与すること。
    1. [初出の実例]「其土地売買といひしは、授田の株を売買せし理義に帰すれとも」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉四)
  3. ② 特に、班田収授法で、国から公民に口分田を分けさずけること。班田。班給。
    1. [初出の実例]「彼此秋収不便、因レ茲当二授田時一、論下可二相換一由上」(出典:東南院文書‐天平神護三年(767)二月二八日・民部省牒案)

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