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掛(け)図 カケズ

デジタル大辞泉の解説

かけ‐ず〔‐ヅ〕【掛(け)図】

地図や標本の絵・図などを掛け軸のようにしたもの。主として教材用。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

掛図

授業で黒板や壁などに掛けて使う、地図絵図などが描かれた教材。1872(明治5)年の学制発布で全国に小学校ができ、翌年教育現場に登場した。当時は子ども一人ひとりに教科書が行き渡らなかったため、多くの子どもに一度に教材を見せることができる掛図が広まったという。その後、教科書の普及、テレビやスライドなどの視聴覚教育の登場であまり使われなくなった。

(2009-03-12 朝日新聞 朝刊 和歌山3 1地方)

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