推定鉱量(読み)すいていこうりょう(その他表記)probable reserves

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「推定鉱量」の意味・わかりやすい解説

推定鉱量
すいていこうりょう
probable reserves

坑道,坑井,試錐孔などによって,容積,比重,品位が推定される鉱量。鉱脈の場合は,上下の水平坑道と左右の坑井によって3側面以上が確認されていないか,あるいは3側面以上が確認されていても坑道,坑井の間隔が適当でないような鉱画内の鉱量。塊状鉱床や層状硫化物鉱床の場合は,坑道,坑井,試錐孔などによりつくられる断面あるいは側面が1つしか確認されていないが,過去の採掘状況や周囲の鉱床の特性,試錐や物理探鉱などから容積,品位が十分推定できる鉱床の部分の鉱量。確度は確定鉱量に比べ低いが,予想鉱量より高い。

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関連語 矢島

最新 地学事典 「推定鉱量」の解説

すいていこうりょう
推定鉱量

probable reserve

適当な鉱画により確定されてはいないが,探鉱の結果や鉱床の性質により,容積および品位が推定される部分の鉱量。JIS規格M1001。

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参照項目:埋蔵鉱量

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