提灯程の火が降る(読み)チョウチンホドノヒガフル

デジタル大辞泉 「提灯程の火が降る」の意味・読み・例文・類語

提灯ちょうちんほど

ひどく生計が苦しいさま、ひどく貧乏なさまのたとえ。
[類語]食うや食わず手鍋を提げる借金を質に置く火が降る火を吹く力も無い貧に迫る貧乏の花盛り紙子四十八枚赤貧洗うが如し破窓はそうを射る釜中ふちゅううおしょう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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