


(ふ)。
は若木の根を固く縛る形で、搏・
(縛)の初文。〔説文〕十二上に「索(なは)もて持つなり」と搏・索の畳韻を以て解する。また「一に曰く、至るなり」と傅(つ)く意に解するが、強く力を加えて搏つことをいう。〔左伝、僖二十八年〕「晋侯、夢に楚子と搏(う)つ」の〔注〕に「手もて搏つなり」とみえる。〔詩、小雅、車攻〕に「獸を敖(がう)(地名)に搏(てうち)にす」とあって、撲殺することをいう。金文の〔
季子白盤(かくきしはくばん)〕に「
(けんいん)(北方族の名)を洛の陽(きた)に
伐(はくばつ)す」とあり、攻撃を加える意である。
に云ふ、搏風板なり、比宜(ひぎ)。揚氏
語抄同じ 〔
立〕搏 トモヒク・マロガス・ツカム・ウチシバル・カタシ・ユル・アツシ・ニギル・ウル・トル・モトム・ササク
▶・搏獲▶・搏攫▶・搏頰▶・搏競▶・搏撃▶・搏蹶▶・搏
▶・搏虎▶・搏穀▶・搏殺▶・搏摯▶・搏手▶・搏取▶・搏執▶・搏獣▶・搏埴▶・搏
▶・搏心▶・搏噬▶・搏戦▶・搏逐▶・搏闘▶・搏髀▶・搏拊▶・搏負▶・搏風▶・搏壁▶・搏面▶・搏膺▶・搏弄▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...