デジタル大辞泉
「ばつ」の意味・読み・例文・類語
ばつ
《「場都合」の略、または「跋」と同語源という》
1 その場のぐあい・調子。
「見方によって、好い都合にもなり、又悪い―にもなる此機会は」〈漱石・明暗〉
2 つじつま。→ばつを合わせる
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ばつ
- 〘 名詞 〙 ( 「ばつ(跋)」と同語源か。「ばつごう(場都合)」の略ともいう )
- ① その場のぐあい。調子。都合。
- [初出の実例]「然(さ)う為(す)りゃア私も余程都合(バツ)が好いんでげして」(出典:落語・弁天詣り(1893)〈三代目三遊亭円遊〉)
- ② つじつま。筋道。
- [初出の実例]「まあかう謹慎してゐないと跋(バツ)が合はないんですもの」(出典:和泉屋染物店(1911)〈木下杢太郎〉)
ばつ
- 〘 名詞 〙 ( 「ばってん(罰点)」からできた語か ) 誤り・不可・否定の意や、伏せ字などを示す「×」のしるし。ぺけ。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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バツ
Batz, Jean, Baron de
[生]1760.12.26. グーツ
[没]1822.1.10. シャデュー
フランス革命期の王党派の指導者。国王ルイ 16世を処刑から,また王妃マリ・アントアネットを牢獄から救出しようとしたが失敗した。処刑を免れシャデューに隠退。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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