支署(読み)シショ

精選版 日本国語大辞典 「支署」の意味・読み・例文・類語

し‐しょ【支署】

  1. 〘 名詞 〙 警察税務署などで、本署から離れた地域に設けられ、本署の指示によって業務の一部を分掌する役所。
    1. [初出の実例]「支署の警官の中にも顔見知りがいるだろうし」(出典:万徳幽霊奇譚(1970)〈金石範〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む