改正道路交通法

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

改正道路交通法

運転免許の更新時、信号無視や逆走などの特定交通違反をした時に75歳以上に認知機能検査を受けることを義務づけた。記憶力判断力が低い「1分類」、少し低い「2分類」、心配がない「3分類」に判定。1分類の人は医師の診断が義務づけられる。認知症と診断されれば、運転免許は取り消しか停止になる。改正前は、1分類でも特定の交通違反がなければ診断を受ける必要はなかった。

(2017-04-12 朝日新聞 朝刊 大阪市内・1地方)

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知恵蔵miniの解説

改正道路交通法

日本の法律「道路交通法」(1960年6月25日法律第105号)に改正がなされたもののこと。道路交通法は幾度も改正が重ねられてきており、注目を集めたものとしては、危険運転致死傷罪が設けられた2001年6月施行の改正道路交通法などがある。13年6月14日に公布された改正道路交通法は13年~15年に施行されてきており、このうち15年6月1日には自転車に対する改正などが施行され、信号無視や酒酔い運転、歩道の徐行違反など14類型が「危険行為」と定められた。「違反行為をして2回以上摘発された自転車運転者(悪質自転車運転者)は命令を受けてから3カ月以内に講習を受けなければならない」「従わなかった場合には5万円以下の罰金が科せられる」こととなった。

(2015-6-4)

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