攻寄せる(読み)セメヨセル

精選版 日本国語大辞典 「攻寄せる」の意味・読み・例文・類語

せめ‐よ・せる【攻寄】

  1. 〘 自動詞 サ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]せめよ・す 〘 自動詞 サ行下二段活用 〙 攻めて敵の近くにまで迫る。攻めて近づく。
    1. [初出の実例]「御方の軍彌よ責寄て守屋が頭を斬つ」(出典:今昔物語集(1120頃か)一一)
    2. 「三国同盟で攻寄(セメヨセ)るんだから僕一人では敵し難しサ」(出典当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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