デジタル大辞泉 「放蕩息子の帰還」の意味・読み・例文・類語 ほうとうむすこのきかん〔ハウタウむすこのキクワン〕【放蕩息子の帰還】 《原題、〈オランダ〉De terugkeer van de verloren zoon》レンブラントの絵画。カンバスに油彩。新約聖書のルカの福音書に登場する放蕩ほうとう息子の逸話を描く。サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「放蕩息子の帰還」の解説 放蕩息子の帰還 オランダの画家レンブラント・ファン・レインの絵画(1666-68)。原題《De terugkeer van de verloren zoon》。新約聖書に登場する放蕩息子の逸話を描いた、晩年の代表作の一つ。サンクト・ペテルブルク、エルミタージュ美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報