故主(読み)コシュウ

精選版 日本国語大辞典 「故主」の意味・読み・例文・類語

こ‐しゅ【故主・古主】

  1. 〘 名詞 〙 その土地の前の領主。また、むかし仕えた主君。もとの主人。旧主。こしゅう。
    1. [初出の実例]「項羽のみ善(よき)地に王として、故主を逐誅したり」(出典:太平記(14C後)二八)
    2. [その他の文献]〔史記‐項羽本紀〕

こ‐しゅう【故主・古主】

  1. 〘 名詞 〙 =こしゅ(故主)
    1. [初出の実例]「古主(コシウ)今川殿にて、もたざる人衆を、五十騎、彼岡部次郎右衛門に下され」(出典:甲陽軍鑑(17C初)品三六)

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普及版 字通 「故主」の読み・字形・画数・意味

【故主】こしゆ

旧主。

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