文字札(読み)モジフダ

大辞林 第三版の解説

もじふだ【文字札】

歌ガルタに類する一種の遊戯の具。四書・五経などの中の文句や名所、魚鳥などの熟語を書いた札。これをカルタ取りのように散らして読み手が読み上げるものを取って勝負を競う。

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精選版 日本国語大辞典の解説

もじ‐ふだ【文字札】

〘名〙 歌貝に似た遊戯。四書・五経の中の文句、あるいは名所・魚鳥などの熟語を書いたで、これを散らしておいて、読み手の読み上げるに従って取って遊ぶもの。
※随筆・嬉遊笑覧(1830)四下「文字札は四書五経或は名所又平生の文字魚鳥何にても文字を二字三字かきて」

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