文格(読み)ぶんかく

精選版 日本国語大辞典 「文格」の意味・読み・例文・類語

ぶん‐かく【文格】

  1. 〘 名詞 〙 文章品格。文章の法式
    1. [初出の実例]「其文格を取極むること肝要たり」(出典:立会略則(1871)〈渋沢栄一〉為替会社)
    2. [その他の文献]〔新唐書‐選挙志上〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む