( 1 )「いつ(厳)」の派生語で、本来は潔斎して神へ奉仕する意味。
( 2 )類義語「いはふ(斎・祝)」との意味上の区別は難しいが、古代では、「いつく」は対象をあがめる面が強く主に神官の行為にいい、「いはふ」は吉事を招くという目的の面が強く、一般人の行為にもいう。
( 3 )「いつきのみこ(斎皇女)」などは原義を残す用法だが、平安朝の物語では転じて、一般人が対象を崇めるように大切にする意が生じ、「あがむ(崇)」「うしろみる」「かしづく(傅)」に近接してくる。
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