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斜位 シャイ

デジタル大辞泉の解説

しゃ‐い〔‐ヰ〕【斜位】

一方の眼をふさいで見たり、両眼でぼんやりと見たりするときに、物が二重に見える状態。眼位の異常によって起こる。両眼で見つめているときは、左右の視線が目標に集中し、物が一つに見えるため、気付かないことが多い。症状がなければ治療の必要はない。眼精疲労が強い場合はプリズム眼鏡で矯正する。
胎児の位置が子宮内で斜めになっていること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しゃい【斜位】

胎位の異常の一。妊娠中に胎児の縦軸と子宮の縦軸が斜めに交差した状態。
眼球の視軸が潜在的にずれている状態。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の斜位の言及

【胎児】より

…縦位には頭が下にある頭位とその逆の骨盤位がある。また両軸が一致しないものに横位と斜位がある。妊娠末期には大部分の胎児は頭位となる。…

※「斜位」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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