断家譜(読み)だんかふ

改訂新版 世界大百科事典 「断家譜」の意味・わかりやすい解説

断家譜 (だんかふ)

江戸時代の武家の絶家約880家の系譜。写30巻。田畑喜右衛門吉正編。1809年(文化6)の自序によれば,江戸幕府の創業以後文化年間に至る200年間に中絶した家の系譜を,本支紀伝,旧記,寺院所蔵の檀越の紀伝に基づいて編纂し,近江堅田城主堀田正敦の斡旋で林家を介して官庫に進献したもので,遺漏については後日補正を期している。内閣文庫所蔵。活字本は続群書類従刊行会の刊本3冊がある。
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

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