デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新庄直規」の解説 新庄直規 しんじょう-なおのり 1751-1808 江戸時代中期-後期の大名。宝暦元年生まれ。新庄直隆(なおたか)の次男。義兄直侯(なおよし)の養子となり,安永元年(1772)常陸(ひたち)(茨城県)麻生(あそう)藩主新庄家(第2次)6代をつぐ。寛政6年大番頭(おおばんがしら)となり,二条城,大坂城の守衛をつとめた。文化5年3月23日死去。58歳。通称は亀次郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例