新興国の通貨下落

共同通信ニュース用語解説 「新興国の通貨下落」の解説

新興国の通貨下落

米連邦準備制度理事会(FRB)は昨年、国債などを買い取って市場に資金大量供給する量的金融緩和策縮小を決定。新興国に流れ込んでいた資金が米国に戻るとの思惑から、さまざまな国の通貨が下落傾向にある。金融市場ではトルコインドブラジルインドネシア南アフリカが特に影響を受けやすい「フラジャイルファイブ(不安定な5カ国)」と呼ばれている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む