既定費(読み)きていひ

精選版 日本国語大辞典 「既定費」の意味・読み・例文・類語

きてい‐ひ【既定費】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 広義では、法律命令または契約によって、国家支出義務を負い、議会が自由に変更できない経費既定歳出
  3. 狭義では、旧憲法上の天皇大権に基づく勅令を施行するために必要な支出で、前年度予算に計上され、すでに議会の協賛を経たもの。現在はこの制度はない。既定歳出。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む