日本国憲法第七条(読み)ニホンコクケンポウダイシチジョウ

デジタル大辞泉「日本国憲法第七条」の解説

にほんこくけんぽう‐だいしちじょう〔ニホンコクケンパフダイシチデウ〕【日本国憲法第七条】

日本国憲法第1章「天皇」の条文の一。天皇国事行為について規定する。
[補説]日本国憲法第7条
天皇は、内閣助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
1 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
2 国会を召集すること。
3 衆議院を解散すること。
4 国会議員の総選挙の施行を公示すること。
5 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏任免並びに全権委任状及び大使及び公使信任状を認証すること。
6 大赦、特赦減刑の執行の免除及び復権を認証すること。
7 栄典を授与すること。
8 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
9 外国の大使及び公使を接受すること。
10 儀式を行ふこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

巡視船

海上保安庁に所属し海上の警備と救難業務を行なう船。外洋で行動する大型で航洋性があるものを巡視船といい,港内や湾内などのかぎられた水域で行動する 100総t程度以下の小型のものを巡視艇と呼ぶ。武器として...

巡視船の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android