日・UAE関係

共同通信ニュース用語解説 「日・UAE関係」の解説

日・UAE関係

アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビの沖には、日本企業が自主開発し権益を持つ通称「日の丸油田」が多数存在する。日本政府は原油の安定供給の観点からUAEとの関係を重視し、産業の多様化に向けても積極的に貢献する姿勢を示す。UAEは伝統的に王族権限が強く、重要な交渉局面ではトップ外交が有効とされる。安倍晋三首相が2013年5月に訪問した際には、エネルギー・安全保障分野の協力強化を確認し、日本の原発を輸出できるようにする原子力協定に署名した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む