春秋軒一葉(2代) しゅんじゅうけん-いちよう
?-1853 江戸時代後期の華道家。
幕臣。初代本松斎一得(ほんしょうさい-いっとく)に遠州流をまなび,松舟斎と号す。ながくたえていた春秋軒一葉の名をつぐ。隠居後,月花園桐翁とあらためた。嘉永(かえい)6年4月21日死去。姓は横山。
春秋軒一葉(3代) しゅんじゅうけん-いちよう
?-1854 江戸時代後期の華道家。
江戸下谷で酒舗巴屋をいとなむ。2代春秋軒一葉に遠州流をまなび,春松軒と号し,のち3代をつぐ。隠居後,松軒一星とあらためた。嘉永(かえい)7年4月21日死去。
春秋軒一葉(7代) しゅんじゅうけん-いちよう
?-1896 明治時代の華道家。
東京の下谷広小路にすむ。5代春秋軒一葉に遠州流をまなび,東松軒,ついで2代寿松軒一玉と号す。のち7代をつぐ。明治29年3月14日死去。本名は武田伝四郎。
春秋軒一葉(4代) しゅんじゅうけん-いちよう
?-? 江戸時代後期の華道家。
江戸下谷にすむ。3代春秋軒一葉に遠州流をまなび,春松軒一志と号す。のち4代をつぐ。姓は伊沢。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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世界大百科事典(旧版)内の春秋軒一葉の言及
【遠州流】より
…あとを継いだ8世政優(1786‐1867)は宗中と号し,1828年本家小堀氏の名跡を復興して中興となった。【筒井 紘一】
[いけばなの遠州流]
小堀遠州が遠祖であるとするが,直接の祖としては明和年間(1764‐72)の春秋軒一葉が挙げられている。江戸末期には本松斎一得の浅草遠州と,春艸庵一枝の下町遠州との2派があり,江戸において盛行していた。…
※「春秋軒一葉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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