共同通信ニュース用語解説 の解説
昭和東南海地震と三河地震
1944年12月7日、マグニチュード(M)7・9の昭和東南海地震が発生。静岡、愛知、三重各県などを強い揺れや津波が襲い、犠牲者約1200人、住宅の全壊・流失は多数に上った。約1カ月後の45年1月13日にはM6・8の三河地震が起き、愛知県を中心に家屋倒壊など甚大な被害が出て、2千人以上が亡くなったとの記録が残る。
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