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時めく トキメク

デジタル大辞泉の解説

とき‐め・く【時めく】

[動カ五(四)]
よい時勢にめぐりあって栄える。時を得てもてはやされる。「今を―・く小説家」
特に目をかけられてはぶりがよくなる。寵愛(ちょうあい)される。
「すぐれて―・き給ふありけり」〈・桐壺〉
にぎやかに騒ぐ。
「輿や車を遣り違へ―・きあへるその中に」〈仮・竹斎・上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ときめく【時めく】

( 動五[四] )
よい時機にめぐりあって栄える。もてはやされる。 「今を-・く流行作家」
主人などの寵愛をうけてはぶりがよくなる。 「いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて-・き給ふありけり/源氏 桐壺
にぎやかにさわぐ。 「輿や車を遣り違ちがへ-・きあへるその中に/仮名草子・竹斎」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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