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普茶 フサ

デジタル大辞泉の解説

ふ‐さ【普茶】

ふちゃ(普茶)

ふ‐ちゃ【普茶】

黄檗宗(おうばくしゅう)で、法会の後などに茶を一般の人に供すること。ふさ。
普茶料理」の略。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ふさ【普茶】

ふちゃ【普茶】

〔「ふさ」とも〕
人々に茶をだして、もてなすこと。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の普茶の言及

【普茶料理】より

…1654年に来日した隠元禅師を祖とする黄檗(おうばく)宗の寺院から広まったので黄檗料理ともいう。普茶とは茶をたてて一山の大衆に供する茶礼をいい,それに随伴するふるまいだったのでこの名がある。黄檗宗は最も新しく渡来した宗派であり,それだけに普茶料理は中国の習慣,風儀をよく伝えていたが,それが鎖国下の江戸時代の人々の中国趣味に投じて普及した。…

※「普茶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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