景光(読み)けいこう(くわう)

普及版 字通 「景光」の読み・字形・画数・意味

【景光】けいこう(くわう)

光陰。漢・武〔詩四首、四〕願はくは君、令を崇(たか)くし 時に隨ひて景光を愛(をし)め

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「景光」の解説

景光 かげみつ

?-? 鎌倉時代刀工
長光の子。兼光の父。備前(岡山県)長船(おさふね)派の頭領元亨(げんこう)(1321-24)のころに活躍。代表作に倶利迦羅竜(くりからりゅう)の彫り物をきった太刀小竜景光」(国宝)がある。通称左兵衛尉(さひょうえのじょう)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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