智明坊(読み)ちみょうぼう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「智明坊」の解説

智明坊 ちみょうぼう

1174-1248 鎌倉時代の僧。
承安(じょうあん)4年生まれ。浄土宗。鎌倉幕府御家人。正治(しょうじ)2年京都で法然の教えをきき僧となる。郷里上野(こうずけ)(群馬県)にもどり,教導して家のもの二十余人をみな出家させ,山田郡小倉村に庵室をむすんだ。宝治(ほうじ)2年9月16日死去。75歳。俗名は薗田成家。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む